かねしろ @pikroot です
色々なタスクが片付いたので、今日からはゆっくり開発は始められそうです。
ということで、Mac Lion にRailsの開発環境を構築しました。
参考にしたのは以下のサイト
Ruby on Rails 3.1 を Mac OS X にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました
上述のサイトが大層丁寧に解説してくださっているので、改めて記事にする必要もないかと思いましたが、備忘録の意味を込めてログを残しておきます。
環境構築手順とか詰まったこととか
Xcodeをインストール。
AppstoreからDLしてインストールするだけです。
インストールしたあとは一度実行することが必要らしい。(Appのインストールと諸々の設定をするためのインストールは別、的な雰囲気?)
実行すると何かしらのインストール的な処理が始まります。
iTunes開いていたら怒られました。閉じましょう。
これでXcodeのインストールは完了です。
Homebrewのインストール
ターミナルで
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"
を実行。
成功すると以下のようになります。
最初に実行したときは、Xcodeのインストールが済んでいなかったようで以下のような感じになりました。
(後述するRubyの更新処理まで一緒にやってます。で、結果的にエラー(笑))
HomebrewとはMacにUnixツールをインストールするためのパッケージ管理システムらしいです。
(参考:Homebrewの導入と使い方)
Rubyの更新
ターミナルで
brew install ruby
を実行。
以下のような感じになりました。
RubyGemsの更新
ターミナルで
sudo gem update --system
を実行。
sudoコマンドを利用するので、聞かれたときはパスワードを入れてあげましょう。
以下のような感じになりました。
RubyGemsはRubyのライブラリ管理ツールですね。
Rakeの更新
ターミナルで
sudo gem update rake
を実行。
gemを使っているのがわかると思います。これがgemのパワーです。
以下のような感じになりました。
今回はアップデートなかったようです(´・ω・)
RakeはMakeみたいなものです。(雑
Ruby on Railsをインストール
ターミナルで
sudo gem install rails --no-ri --no-rdoc
を実行。ここでもgemが大活躍。
ちょっと時間がかかるけど、ゆっくりと待ちましょう。
確かUbuntuでRailsをインストールするときも時間かかったので、Railsさんはきっとこういう正確なんだと認識。
以下のような感じになりました。
node.jsのインストール
ターミナルで
brew install node
を実行。Homebrewが初活躍。
以下のような感じになりました。
node.jsとは「サーバサイドのプログラムもJavaScriptで書いちまおうぜ!」といって開発されたものです。
最近流行っているらしいですよ奥さん。
上記処理のあと、動作確認を行い、無事動いていることが確認できました。
これで諸々のインストールは完了です。
詳しく解説してくださった方に感謝です。
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