こんばんは
かねしろ @pinkroot です
先週の土曜日、3月3日は沖縄県で最も熱いイベントということで有名な、ExtremeHago(xHago)が開催されました。
今回で3度目となるxHago、当然のことながら参加してきました!
登壇し、プレゼンも行ってきましたので、前回行われたxHago2からの連続出場となります。
xHagoについてはここやここをご覧頂くと、その内容や意義が伝わるかと思います。
プロジェクターを使う都合上、会場が暗くて写真を残せなかったのが心残りですが、
Twitterで#xhago3というタグを検索すると、当日の雰囲気がわかります。
近いうちにどなたかがトゥギャってもくれるはず!(チラッ
そういえばUstreamもあります。このあたりから漁れるようです。
とりあえず僕の発表資料はこちら。
スライドアップロードの際に少しデザインが崩れてしまったようですが、そこは目をつぶってください><
内容は、新感覚で衝撃的な諸行無常感漂う育成系ソーシャルゲームアプリを2週間で作った記録について、です。
シンプルさを追求した結果、非常に諸行無常感あふれるアプリとなりました。
以下からダウンロードできます。
ぽっくりモンスター
アプリの内容
ちょっとだけアプリの内容説明を。
まず、これはペット育成ゲームなので、ユーザはかわいいペットに餌をあげたり、運動させたりして可愛がることができます。(図は給事中です)
また、ユーザはメニューにある「ほうむる」ボタンから、生存しているペットのうち、誰か1匹をランダムで葬り去ることができます。(図は葬り中です)
このことにより、ユーザは自分のペットを育てることで癒され、他人のペットを葬ってストレスを解消することができるのです。
なんてシンプル(笑)
xHagoで公開して以来、少しずつ流行ってきており、自然発生的にTwitterでは#ぽっくりモンスターなるタグまで登場しています(笑)
今後は「生存日数ランキング」「育成要素の拡充」「Twitterとの連携」等を開発・実装していく予定です。
実はDB的には上記の拡張を踏まえて設計してあるので、あとはクライアントサイドの構築だけです。本気を出せば1日の仕事量で何とかなります(しろめ
また、xHago3でも発表するような素晴らしい後輩がデザイン担当に名乗りを上げてくれたので、今後は見栄えも良くなっていくはずです!
ということで、今後も「ぽっくりモンスター」をよろしくお願いします!
xHago3所感
アプリの説明だけでもアレなので、xHago3について感想等々を。
まず、今回のxHagoは年齢層が低かったですね。同年代が頑張っている姿を見ると、闘争心に火がつきます。
結果、火だるまになります。
(余談ではありますが、同年代の熱いエンジニアで構成されたGoogleGroupを立ち上げました。もうしばらく経つとこのグループのメンバーで開発を行い、凄いものをじゃんじゃん公開していける予定です)
次に、自身の発表について。
圧倒的な練習不足(笑)
前日、というか当日のAM2:30まで開発デスマしていたので、それからプレゼン資料を作り、朝は病院に行く予定があり、ということで、フルで通して練習できたのはたったの1度でした。次回以降、もう少ししっかりスケジュール管理して、余裕を持ったプレゼンが出来るように努力します。
それにしても、やっぱりモノづくりは面白い。
0 件のコメント:
コメントを投稿