2011年9月19日月曜日

沖縄科学技術大学院大学(OIST)への訪問を行いました



ブログでの報告が遅くなりましたが、
去った9月15日、恩納村にある沖縄科学技術大学院大学、通称OISTへの訪問を行いました。


お金の使い方を学んだ気がしました

OISTへ訪問しての正直な感想を一言、と言われれば
「お金の使い方を学んだ気がしました」
というものになります。

というのも、OISTがただの大金を注ぎ込んで作られた施設ではなかったからです。
ノーベル賞受賞者など、世界的にも権威ある教授陣を集結させ、
少数精鋭で世界トップクラスの研究を行う機関。
それがOISTなのです。
潤沢な予算はほぼ無駄なく研究に注ぎ込まれ、その甲斐あって多数の論文が生み出され、特許も取得されています。

私の人生におけるビジョンが、
「大金を稼いで、それを元手に次世代育成に携わる」
というものなので、大変勉強になった訪問となりました。
私も将来、是非この様な環境を作る一翼を担いたいと強く思いました。

また、学生としては、
「このような環境で学問を追求したい」
「OISTと提携して新たなものを生み出していきたい」
と思いました。


もしかしたらインターンシップとして受け入れてくれるかも

OIST側の提案で、ITfrogs生の内、何名かをインターンシップ生として受け入れてくれる可能性が浮上しています。
ただし2ヶ月以上の長期になるので、スケジュールをしっかり調整しないと高専で留年してしまします。
サーバサイドの管理やWeb Developmentを業務レベルでガッツリ体験できるそうなので、
是非トライしてみたいと思うのですが、流石に教授と要相談ですね。

もし何か進展があればまたブログ上で報告します。

0 件のコメント:

コメントを投稿