という記事を見つけたので、その中のうちいくつかをインストールしてみました。
別のPCにも後日入れる予定なので、備忘録的にメモ。
実際入れたもの
不要だと思ったものは今後削りますし、
他に面白い・便利なものを見つけたら紹介記事を書く予定です。
上で挙げたアプリもまだ使い始めてないので、
実際に使ってからその使い心地や使い方をまとめるかもです。
かねしろです。
修理から戻ってきたPCの設定に取り組んでいるなう、という感じなのですが、
タッチパッド(キーボード下に付いているマウスの代わりになるアレ)の効きが悪いなぁと感じていました。
効きが悪い、というよりも、ページスクロールなどが一切効かないのです。
コントロールパネルから設定できるだろう、と思って見てみても何もなし。
ググりながら解決策を見つけたのでメモります。
お陰で今のところ快適です♪
sudo apt-get install libxss1 libcurl3を実行。
sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_i386.debを実行。
raiils new apptestというコマンドを実行。
sudo apt-get install sqlite3コマンドも実行。
bundle installという便利そうなコマンドがあることを思い出す。
gem 'therubyracer'と加筆。
sudo vim .bashrc
alias rs='rails server'と打ち込んでおくと、次回からrsと打って実行するだけでrails serverコマンドを実行することができます。
alias ai='sudo apt-get install' alias rs='rails server' alias r='rails'を設定。
ls -aで確認できるようです。
昨日・今日のログをまとめてポスト。
ざっと以下のことをやりました。
ITfrogsの事前説明会で遭遇し、SVから帰国後のyasulabさん主催「Frogs生を突然囲う会」で再開し、現在はLexuesAcademyのメンバーとして活動しているAka-Sanに高専を案内しました。
Aka-Sanは半年程前にITに興味を持ち始め、そこからプログラミング等の勉強を始めて、現在ではスマートフォンアプリを開発しているという凄い人です。
以前、「高専に行ってみたい」と言っていたので、教授に許可を取った上で高専に呼び出してみました。
ICT委員会という、僕も所属しているプログラミング委員会的な場に合流させて、後輩と交流させてみると色々と化学反応が起きて面白かったです。
きっと後輩たちにもいい刺激になったのではないでしょうか。
Aka-Sanも色々と情報収集できたと満足してくれたのでWin-Winです。
今後も勉強をしに来たいと言っていたので、今後にも期待です。
サービスの収益化について再考しました。
これまでメインとして考えていたプランが若干貧弱なので、それを補強する案を、ということで作業に取り掛かったのですが、なかなか難しいです。
GoogleもFacebookもTwitterもユーザを集めてから収益化に乗り出したので、そういうパターンも有りかと思うわけですが、発表をする立場としては一応考えておかねばならんかなと。とりあえず大きなプランを3案は打ち出せたので、今後詰めていきます。
こちらもITfrogs絡みのタスク。
さすがにこの時期になるとFrogsの割合がだいぶ高くなります。
現在、シナリオの完成度は6割強。筆が進まないのは、「ただの発表」に終わらせたくないという思いがあるからです。
なので、いちいち演出や言い回しを考えたりするのに時間がかかっています。
今夜で原案を構築し、明日に班員と話し合うことで形にしていきたいと思います。
高専の1年生にしてシステマティックなサイトを構築しようと試みている後輩のサポートです。
これまでも何度かサポートしていて、サーバの提供やDBの設定などは行なっていたのですが、
今日はコンテンツ部のバグ取りを一緒に行いました。
phpとhtml/CSSはだいぶ慣れているので、ささっとチェックして、問題を洗い出してドドンと片付けて終わり(やったー!
という流れでした。
こういうことが出来ると気持ちがいいし、後輩の役にも立つしで一石二鳥ですね。
今後も技術力を高めていきたいと思います。
(後輩に負けたくないという思いもw)
ITfrogsと同時に走っているプロジェクトのうち、最も重いのがプログラミングコンテストです。
今年の末に京都で全国大会が開かれ、僕のチームも自由部門というカテゴリに出場します。
現在はそのためのシステムを構築中で、そろそろラストスパート。
昨日・今日はチームメンバーに指示出しをしながらスケジューリングを行なっていきました。
12月末、ITfrogsとプロコンの両方を終えた時、僕はきっと進化しているはず!(php的には"or die")
無事1週間乗り切ったので、明日から週末です!
とはいっても休める気配はなく、明日はITfrogsの研修です。
そろそろ大詰めなので、研修で多くの知識を見につけながら、Workで作業を進めていきます(`・ω・)
兼城(@pinkroot)です。
最近、こっちのブログばかり更新してRefideaの方が放置気味です。
向こうは独自ドメインだし、本来であればRefideaを育てたほうがいいと思うんですけどね。
Bloggerが楽、という。
時間がとれたときにWordPressをカスタマイズして、Refideaの方に本腰を入れたいと思います。
その時はこっちのブログ記事は全移設する形で。
ただ、あくまでも計画です。
さて、今日一日を振り返ってみると、メインの活動は庭掃除だったことがコンマ2秒でわかります。
朝起きて庭掃除に参戦。
昼過ぎに完了。
昼食とって、昼寝して
夕方からITfrogsのスケジュール作成とタスク割り当てして、
夕飯食べて
ブログ記事に研修のことを書いて
今。
という感じです。
この、タスクが立て込んで忙しさが過去最大級な現状で呑気に草を毟ってたわけです。
とはいっても、庭掃除も重要ですよね。
家族との活動だし。
庭の神様か何かがご加護を授けてくれることに期待します。
というわけで、タスク的には全然削れていないわけですが、
週末だったので休みました!と思い込めば、また月曜日から頑張れる気がします。
(実際には庭掃除で疲労困憊w)
それでは皆さん、また一週間頑張りましょう!
昨日はITfrogsの研修で、サイオンコミュニケーションズ株式会社のDavid社長直々に英語プレゼンを指導して頂きました。
英語でプレゼンを行う効果的な方法、というテーマで進められた研修自体も英語で行われました。
なかなかスムーズに質問をしたり相槌を打ったりすることはできませんでしたが、
それでもITfrogsに参加した当初よりも、積極的に英語で話しかけることが出来ました。
また、Listeningはほぼ無問題で、あとはSpeakingの能力を鍛えれば、ゆっくり話してくれる外国人とはやり取りできる!という自身が湧いて来ました。
今後も精進します。
今回の研修で行われたワークショップは「PowerPointを使わずに、作ったサービスについてプレゼンせよ」というものでした。
これまで、いかに効率的にPowerPointでプレゼン資料を作るかということを念頭にプレゼン資料作成に取り組んできた私としては、斬新で、かつ取り組んで楽しいテーマでした。
準備時間は1:30。
この短時間でシナリオを考え、効果的な演出を編み出し、英語で喋る訓練をしなければなりません。
今回、私が考え、実践したのは、Live Drawingです。
運のいいことに、私たちの班にはSusanというイラストレータが在籍していますので、
PCとプロジェクターをつなぎ、私の喋りに合わせてSusanがイラストをリアルタイムで加筆していくという手法を取りました。
これがなかなか楽しく、もっと練り上げれば効果的じゃないかなという手応えも得ることが出来ました。
最終発表にも取り込みたいですね。
発表後、David社長に様々なフィードバックを頂きました。
その中でも特に、今後気をつけていかないとならないと感じたのは以下の2点です。
シナリオ的にはテーマを意識して作ったつもりなのですが、
これが不得手な英語になった途端、うまく伝えることが出来なかったようです。
最終発表ではもっとシンプルなキーワードにして、意識的にオーディエンスに伝えていきたいと思います。
いつもならプレゼン前に
実際の発表時間 × 20回
程度の練習を行うのですが、今回は流石に時間もなく、
さらには英語であるため、うまくアドリブを行うことも出来ませんでした。
最終発表までにはしっかりとシナリオを練り上げ、必死に練習を重ねていきます!
いつも以上の練習回数は必須ですね。
これまで常識として捉えてきた形式や、PowerPointそのものを使用せず、
イチからプレゼンについて考えることができた、素晴らしい一日でした。
David社長に心から感謝申し上げます。
最終発表では今回学んだことを活かして、David社長を満足させることが出来るように頑張ります!
兼城 (@pinkroot) です。
報告が遅くなりましたが、去った水曜日にITfrogsの研修としてプレゼンテーション研修を受けてきました。
他の人よりプレゼンテーションが上手く出来る自信はありましたが、
それでも多くの修正点が見つかり、非常に勉強になった一日でした。
研修のはじめに言われたのは
「プレゼンとは、自分の意志を相手に伝え、相手に動いてもらうためにある」
というプレゼンの目的です。
改めて言われると、最近はおろそかになっていたかもしれません。気を付けないと。
ちなみにですが、ロジカル・シンキングの本にも似たようなことが書いてあります。
「会話とは、自身の意思を相手に伝え、相手に動いてもらうためにある」
みたいな感じで。
やはりプレゼンをするにあたり、ロジカル・シンキングの能力は重要そうです。
ロジカル・シンキングに興味のある方は、そのものズバリの『ロジカル・シンキング』をご覧下さい。
こちらの書籍に関しては以前、読書記録を作成しました。
【読書記録】『ロジカル・シンキング』
これまで、私のプレゼンは「上手いけど、なぜか怪しいセールスマンに見える」と評されていました。
ところが今回、その理由が判明したのです。
よく映画とかで見る詐欺師の所作そのものです。
右肩を突き出しながら「兄さん、いい話があるんですよ」みたいな。
心理学的にも、体の正面を向けずに会話するというのは本心を隠している動作であることが分かっています。
なんてこった。
完全に癖になっていました。
今後、改善しないといかがわしさが消えません。
精進します。
ただ、話し方やジェスチャー、シナリオに関してはほぼ満点を頂きました。
あとはいかがわしさを無くすのみです。
最終発表までには改善できるように訓練します!
最近ログを吐き出してなかったので、まとめてポスト
泣く泣くHDフォーマットしたPCですが、Ubuntuもインストールし、もろもろの設定もしたのでほぼ復旧です。
eclipseをまだ入れてないからAndroidアプリ開発はできないけど、当面Webサービスに傾倒するはずなので一旦スルーで。
Ubuntuに環境を構築しなおした話はまた近日UPします。(備忘録的に)
サービスの開発はほぼ終わり、あとはチューニングといった感じです。
優秀なメンバーに恵まれているので幸せです。
近日中にクローズドβテストを行うので、その時には当ブログでテスター募集を行います。
この本を踏破したので、ちょっとだけRails使えるようになりました。
これから卒業研究用のシステムを構築することで、実際に血肉となっていくかと思います。
次回の勉強会ではハッカソン側で参戦したいですね。
# 近いうちに勉強中のメモをアップします(自分用だけど)
記事をアップしたか否か失念しましたが、前回のITfrogsな研修では矢野りんさんの講演を聴講しました。
テーマはデザイン。
Webやる者としてデザインは必須なので、以前からコツコツ勉強していましたが、改めて必要性を実感&モチベーションアップです。
今はWebデザイン・レイアウト系の記事を読み漁る毎日。
ITfrogsとは別件の開発を始動させる予定なので、そっちでレイアウトセンスが花開くことを期待です。
TEDやら洋楽やら瞬間英作文やらDuoやらで英語の勉強しています。
30日にOISTの方と面談して、特に問題がなければ2月からインターンすることになるので、英語力を急ピッチで上げる必要があるのです。
このままだと30日の面談で躓きます(面談ももちろん英語で。)
# とはいえ、ほぼ内定らしいですが。
今行なっている勉強法などについても別件で記事UPしますね。
現状TOEIC600点未満なのですが、これが来年にはどの程度上がっているかが見ものです。
色々とログ残せてない感じですが、最近はこんな感じでした。
またログを残しながら日々頑張っていきます。
兼城(@pinkroot)です。
若干ですがブログ名を変更したので告知です。
pinkroot's log -> pinkroot log
に変わりました。
理由は検索しやすくするためです。
アポストロフィーって入力面倒ですもんね。
同時にTumblrの方も
pinkroot's scrap -> pinkroot scrap
に変更済みです。
Tumblrはこちら。
『金持ち父さん 貧乏父さん』を読みなおしたので簡易メモ。
ちなみに、前回読んだのは約3年前。
そのときとは見方も変わりました。
まだ頭痛も続いているので、今日は簡易的なメモに抑え、時間のあるときに引用を含めた詳細ログを残します。
お金に関して勉強して、投資のスキルを磨いて資産を増やせ。
ざっくばらんにまとめましたが、本書でも指摘していたように、
一番重要なのは「学んで」「行動する」こと。
僕はいま、FXしかやっていませんが、今後ももっと投資・金融に関して勉強をして、
ガツガツと稼いでいきたいと思います。
今回色々とデータが飛んで涙目な兼城こと@pinkrootです。こんばんは。
反省を踏まえて、新たなノート保存メソッドを考えてみました。
僕は基本的に、講義ノートは紙で取ります。
アイディアを思いついた時も紙で残し、その紙中で発展させていきます。
これまでは定期的に紙をスキャンして、それを残すという手法をとっていましたが、
データが消えることを経験した今、新たな方法を考える必要性を感じましたのでメモ。
基本的には紙でノートを取ります。ここまではこれまで通り。
次に、紙ノートを取った"その日のうちに"
・講義ノートはブログにまとめる
・アイディアノートはEvernoteにまとめる
ということを行います。
こうすることにより、
・まとめる -> 復習できるから脳がより鮮明に記憶する
・ブログorEvernoteに -> ノートがWebに保存される
という2つのメリットが生まれます。
脳とWebの2ヶ所に保存できるのは素敵。
ちなみに、定期的に紙をScanするのは従来通りで。
ただしScanドキュメントフォルダを定期バックアップすることは忘れないようにします。
ということで、早速明日から実践です。
# とはいえ、明日は講義なかったような気もします(笑)
悪いことは連続して起こるもので、久しぶりに悪態をつきたくなるような1日となりました。
いつもどおり4:30に目覚めると、どうも頭が痛い。
とりあえず読書をしてみるものの、中身が全然頭に入らない。
シャワーを浴びてみても状況は変わらず、というか逆に酷くなるばかり。
このままじゃあ運転できない、ということで、渋々学校を休むことにしました。
今日は1コマ目しかなかったのが不幸中の幸いか。
友達に休むことを連絡して二度寝に入ると、次に目覚めたのは14:30。
そのあとも頭が働かず、一日中だらだらっと本を読んで今に至ります。
昨日はPCの復旧作業で一日つぶし、今日は頭痛で一日が潰れるという酷い有様。
働かない頭でPCの再設定などを行なっているときに、衝撃的な事実に気が付きました。
ScanSnapフォルダが古いバージョンしかないのです。
ScanSnapフォルダには、講義ノートを初め、僕の紙ベースドキュメントがすべてスキャンして格納されていました。雑誌やカタログ、書籍までもがこのディレクトリの中に。
それが今年の9月3日バージョンまでしかバックアップされていないのです。
スキャン済みの紙媒体はすべて処分済です。
つまりそれ以降にスキャンしたファイル群はフォーマット時にサヨナラ。
ITfrogsでシリコンバレーに行った時のノートも消えてしまいました。
レポート用紙3冊分のノートが時空の彼方へ。
PCにソフト群をインストールしているときに気づきました。
インストーラは保存していなかったので、当面はEverythingだけで戦うことになりそうです。
ファイル管理手法を変える必要がありそうです。
一昨日、EURが急落したときに1万円程損失が出ました。
このとき、更に落ちると考えて売りポジションを取った結果、今日の夕方に利益1万円程度を観測。
プラスマイナスゼロにできた!と喜んでいたのですが、
頭痛の頭ではしっかりと決済ができていなかったようで、先ほど確認するとポジションは保有したまま。
そして為替レートは反転し、利益が600円と表示されていました。
つらい(´・ω・)
丸二日、ほぼ仕事に従事できていないので、スケジュールが大変なことになっています。
メールの受信トレイも爆発中。
\(^o^)/
不幸を恨んでも仕方がない、というか、今回の場合は自己責任・自業自得な面が多々あったので猛省しています。
以下の教訓を得ましたので、もう2度と同じ過ちは繰り返すまい。
これらのことを心に刻みつけ、また明日から頑張る所存です。(今日はもう寝ます)
それにしてもノート系の紛失は痛いなぁ。
SVで学んだことはほぼ頭に入っているからいいとしても、学校の講義ノート系とアイディアノート系が…
後悔しても仕方が無いので、また新たに勉強して、新たにアイディアを考えます!
突然PCがシャットダウンして以降、Windowsが立ち上がらなくなりました。
色々と不可解なことが起こり、なんとか復旧(というか初期化)出来たのでメモ。
同居していたUbuntuは起動可能。
Windowsは運よく起動しても黒い画面にマウスカーソルがあるのみ(一応動く)。
Windowsが起動するときのアニメーションバーは見えるものの、
Windowsのロゴマークは見えないという謎現象。
部分的に描画されないって何事?w
慌てずに再インストール用のディクスやWindows7そのもののディスクを挿入し、
それからブートしてみても、なぜか状況は変わらず。
これじゃあリカバリも初期化もできない。
とりあえずデータを逃がそうと思ってUbuntuを立ち上げるも、
Windowsで扱っているファイルの入っていたパーティションにアクセスすると激重に。
最終的にはファイルコピーもエラーが出て何も出来ず。
諦めて全消去の道へ。
とはいっても、アクセスも何も出来ないので、
とりあえずPCの裏蓋を外す。
そしてHDDを取り外す。
SATAケーブルで学校のデスクトップに接続し、全パーティションを削除。
(ちなみに、デスクトップからもファイルコピーは出来ませんでした。)
このとき、念には念を入れ、Ubuntuの入っているパーティションも削除しました。
これで何も入っていないまっさらなPCへと生まれ変わったことになります。
このあとはHDDを元に戻し、ようやくOSディスクを入れて再インストール実行。
ことのき、パーティションも切り直しました。
文にして書くとあっさりですが、ここまで12時間以上かかっています。
(途中で講義とかコーディング作業とか入ったので実働は4時間程度)
ようやく「動くPC」になったわけですが、カスタマイズやアプリのインストールはまだなので
「使えるPC」になるのはまだまだ先になりそうです。
Ubuntuも未インストールだしね。
躊躇なくHDを初期化出来たのは、ファイルがなくなる危険性が少なかったから。
というのも、ドキュメントディレクトリは2週に1度はバックアップをとっているし、
現状で動いているプロジェクト関係はDropBoxでファイル管理中。
日々のテキスト系はEvernoteで、他人と共有する必要のある情報はGoogleDocs。
メールはgmailに一本化。
このように、大事なファイルはどこかしらにコピーが存在しているのです。
本当、バックアップは重要。
そしてクラウド凄い。
次はあなたの身に起こる出来事かもしれません。
この機会に是非バックアップを習慣付けてはいかがでしょうか?
ご無沙汰です。
@pinkrootこと兼城です。
今日は朝から為替介入がありましたね。
そろそろあるだろうと思って、先週金曜日に仕込んでおいたEUR/JPYが見事に利益をもたらしました。
介入直後の指値決済で20,000JPY
その後のリアルタイムトレードで10,000JPY程度。
悔やむべきは17:10からのナイアガラに追従できなかったこと(´・ω・)
学校からの帰宅前に110.85に逆指値を入れておいたのですが、見事にこいつが刺さってしまい、
その後の下落時にはノーポジという残念タイムを過ごしてしましました。
登下校に1時間かかることが、こんなときにまで影響を及ぼすとは…
今にして思えば、明らかに逆指値が近かったですね。
もっと精進しないと。
今週末のOkinawa.rbにも参加予定です。
参加者の方、よろしくお願いします。
ちなみにチュートリアル参加側でw
当日までに基本は抑えておかないとだなぁ。
スケジュール割いて本1冊流すか。
最近、DeNAの球団買収をめぐって「出会い系だからダメだ」的な論争が巻き起こっていますが、
いい機会なので「出会い系は悪なのか」というテーマで議論を行いました。
問題はその「場」が犯罪の温床になりやすいか否か、ということなのでしょう。
例えばゲームセンターは「ゲームをする場」に過ぎないわけですが、
そこでカツアゲが起こったり、ゲームしたさに親の金を盗む子が出てくるから問題視され、
風営法の監視下に置かれるようになったわけですよね。
これは出会い系にも同じことがいえて、
いい大人が健全な出会いをするなら問題視されないはずです。
ただ、その場を利用して売春が行われたり、未成年が犯罪に巻き込まれるから問題視されるのです。
最近SNSが流行っていて、その分野のサービスをローンチする人も多いですが、
ソーシャルなものを運用するなら、その「場」が犯罪の温床化しないように気を払い続けるべきだと思います。
自戒を込めて、ということになるのですが。
ただ、人と人が繋がるという事自体、僕は大好きですし、
今も研究しているのはSocialだったりCrowdだったりします。
そういう身としてはDeNAが叩かれているのは残念だし、
もうちょっとこの分野への理解も深まればいいのになぁと思うわけです。
# そもそもDeNAのmobageは出会い系サービスではないですし
結局、「悪」とか「倫理」とかっていうのは「主観」に依ると思うんですけどね。
心象操作さえしてしまえば勝ちだとも思うのですが、出来ればクリーンなサービスをローンチしていきたいと考えている今日この頃です。
logのアップが一日遅れましたが、昨日は沖縄クロスヘッドの岩見さんとMTGを行いました。
現状報告と、今後の進展(5案)をお話ししたのですが、
まず、かなり作業が進んでいることを褒めて頂き、
次に、今後の進展5案についても「どれもいい案なので、全体を盛り込めるようにスケジュールを組むといいだろう」というアドバイスを頂きました。
最近長時間かけて考えていたビジネスプラン・今後の進展案が褒められたので嬉しかったです。
やはり褒められるとモチベーションも上がりますよね!
前述のビジネスプラン・今後の進展案も、うまくまとまったのは今週の頭。
木曜日の現時点で、新しいビジネスプランが3つ、
片付いたタスクは大量。
と、なかなかいいペースで作業等が進んでいます。
理由は単純で、
先週末に女性とがっつりお話をしたから(笑)
別に変な意味ではなくて、
普段男ばかりに囲まれているという状況による
「固まりがちな思考回路・思想」が、女性と話すことによって緩むんですよね。
なので、僕の場合は女性と話した後は思考回路が再構築され、しばらくの間、作業効率が上がります。
異分野の方や異性の方と話すのは、このように素晴らしい効果があるのでみなさんも是非お試しください。
あと、話し相手の女性も募集中です。
そろそろ閉校時間なので、その前に今日やったことをメモ。
ITfrogsなプロジェクトのビジネスプランを練り直し。
4日くらい取り組んでいるんですが、ようやくドキュメントとしてまとめることが出来ました。
今進んでいる方向も含めて、5つの分岐が見えてきた感じ。
どれを選択するかは班員やメンター的な大人の方々と相談のうえ要検討という感じかと。
昨日あれほど苦戦したメール設定ですが、メールサーバをGmailに移行することですんなりと送受信できるようになりました。
以下、手順メモ。
こんな感じでいけました。
あとは授業出たり課題やったり院試調べたりなど。
帰路では英語Podcast聴く。シャドーイングもする。
帰宅後はコーヒー入れて12時までは院試対策。
数学と英語半々で。
数学は東大院試の過去問、英語は瞬間英作文(なんというレベルの違いw)
日付が変わったことにシャワー浴びて、それから読書(ログを取りながら)。
こんな感じで就寝時間でしょう。きっと。
明日のMTG準備はほぼ出来ているので、明日の午後最終調整する形で。
さて、帰りましょう。
帰宅後に速攻でブログ記事の体裁修正するのを忘れないようにしなきゃ。
スキマ時間が出来たので30分ばかり本でも読もうかと。
この本は25年前に出版された書籍の新装版らしい。
25年前にベストセラーになり、「この本はソフトウェアの人類学である」という評価を得ていたようだ。
優れた小説家が過去の遺産を読みまくるように、プログラマはもっと他人のコードを読め!とのこと。
過去のコードを読むと、10000個の数字を足すだけでも処理を分割している
->メモリやら処理能力の限界
->ハードに左右されていたことが分かる
->よく考えていれば、実数ではなく有理数を扱うしか無いということもハードウェアの制約だということを思い出す
機能を知らない、アルゴリズムを知らないことによって生み出される無駄、かつ酷いコード群
意味のわからないコードを発見したプログラマーは調査を行う
結果、遙か昔に存在したハード的制約を乗り切るための応急的処置であったことが分かる
まるで考古学だ!
上述したような問題などを見つけるためにはプログラマーの心理について研究・理解する必要がある。
また、コードを読む必要は絶対的である。
◯マネージャ向け
それは「動くこと」
6ヶ月と見積もって9ヶ月かかるより、12ヶ月と見積もって12ヶ月かかるほうがいい。
予想される所要時間の平均よりも、実際の所要時間の標準偏差の方がイラつきの原因になることはプログラミング以外の分野でも知られている。
素晴らしい速度の出るプログラムが書けても、プログラムの修正にそれ以上の時間・コストが掛かるのであれば
初めから愚直なコーディングをすべき。
出来る範囲で最高の製品を作るために懸命な妥協を求めることが重要。
全打者全打席ホームランを打て!と指示するのが仕事ではない。
時間が来た&第2章までは読みきったので今日はここまで、ということで。
思っていたよりも面白い内容なので、また近いうちに続きを読み解くことにしましょう。
今日はドメインメールの設定を行ないました。
もとい、行なっています。
Value-Domainでドメインを取得し、現在利用しているCoreserverでドメインメール設定を行なっているのですが、
受信は出来ても送信ができないという状態に。
エラーが出るわけでもなく、「送信完了!」と言われるのでさらにたちが悪い。
一体全体メールは何処に送られているのやら。
多分破棄されているんですが(´・ω・)
ちゃんとググりながらポート番号も587にしているんですがね。
不思議です。
coreesrverのwebから送信しても送れないってのがよく分からない。
送信済みにはなるんだけど届かいないという。
ということはgmail宛に飛ばないだけ?
ますます謎は深まる。
迷惑メールフォルダにも入ってないしなぁ。
どうやらgmail.comだけ弾かれている模様。
@gmail.comな別のアドレスに送っても届かないし。
CORESERVER、メールの凶悪仕様(Gmailとの不具合の理由)
要はPOP Before SMTPの仕様が素晴らしいという内容です。
こちらは受信しないという問題らしいですが、根本の部分がカオスすぎるので私の状態にも影響していそうな感じ。
明日の朝、再トライするということで。
POP(ry が原因なら明日の朝には解決しているはず。
今日は@yasulabさんに、院試についていろいろと伺うことができました。
がっつり具合も、中にいる人のレベルも海外(特に米国)の方が高いとのこと。
ただし課題が半端じゃないほど出るらしいので、自分のサービス開発にどれだけ時間を割けるかは疑問ですよね。
相変わらず国内か国外かさえ悩んでいるのが正直なところです。
あまりぬるま湯に浸かりすぎるのも良くないとは思いますが。
@yasulabさん自身もOSを研究しているとのこと。
OSはCS(Computere Science)全体を俯瞰して見るにはもってこいの分野である、
という話を以前教授から聞いたのですが、ほぼ同じ事を@yasulabさんもおっしゃってました。
僕はこれまで、「WebサービスでStart-Upや!」と息巻いていたので
自然とWeb系の研究室を探し、Web系の研究に携わってきてるのですが、
@yasulabさん曰く、「Web系は個人でも勉強できるけど、OSは大学とかでがっつりやらないと無理」(超意訳)
故にOSを研究対象とした、とのこと。
これは目から鱗でした。
僕の場合、幸いにも身近に超人的なOS屋さんがいまして。
それが前述した教授です。
改めてリスペクト。
というわけで、明日以降はもっとOSやらその他の分野にも目を向けながら
大学・研究室探しと院試対策&Webサービス開発に邁進していく所存です。
『瞬間英作文』の本を誰かに貸したか何かで紛失中です(笑)
そろそろがっつり取り組むので返してくださいw
今日は午後のほぼ全てを使ってITfrogsプロジェクトのビジネスプランを考えていたけど
なかなか破壊的イノベーションの創発まではいけず…
気がつけば強制下校時間も過ぎ…(´・ω・)
キーワードとしては
家に帰ったら第一回勉強会の資料を読みながらコーディングしないとだなぁ。
充実した夜になりそうです(もしかしたら朝までw)
rubymonkというRubyを学べるサイトの情報がMLに流れていたのでやってみる。
[1, 2, 3, 4, 5][2]で添字が2の要素、「3」が取れるらしい。
[1, 2, 3, 4, 5][-1]だと後ろから1つ目、「5」が取れるらしい。
[1, 2, 3]<<4で末尾に4が挿入される。
[1, 2, 3]<<"woot"で末尾に文字列'woot'が挿入される
[1, 2, 3].push"woot"でも同様
[1, 2, 3].map{|i| i + 1}で各要素に1が足される。掛けたりも出来る。
puts [1, 2, 3, 4, 5].selest {|number| numver % 2 == 0} で偶数のみが出力。
names = {'rock' 'paper', 'scissors', 'lizard', 'spock']とあるとき
puts names.select{|word| word.length > 5}
で5文字より長い名前が出力。
[1,3,5,4,6,7].delete_at(2)で添字2の「5」が消える
[1,2,3,4,5,6,7].delete_if{|i| i < 4 }で4以上が消える
def array_copy(destination) source = [1, 2, 3, 4, 5] for i in source destination.push(i) if i < 4 end destination endで4未満の値をdestinationに格納。
array = [1, 2, 3, 4, 5] array.each do |i| puts i endで配列の中身を全部表示。
組み合わせて、
def array_copy(destination) source = [1, 2, 3, 4, 5] for i in source destination.push(i) if i < 4 end destination.each do |i| puts i end end
でdestinationに4未満をコピーして、それを表示。
arrayとnが与えられて、arrayの中からランダムでn個の要素を表示しなさいという問題。
回答は
def random_select(array, n) result = [] n.times do result << array[rand(array.length)] end result end
うーん。これまでのレッスンで取り扱っていない関数を多用する演習問題とか鬼畜…
alpha版にしてはいい動きをしていましたが、
ところどころバグがあるようでした。
(変数名を変えるとError扱いされたり)
サイトは全部英語なので、それを読みながらだと作業効率も微妙です(´・ω・)
もう一冊あったので、こっちもまとめてポストしておきます。
→これらを組み合わせる事が重要
トヨタのレクサスの事例なら「高級とは何か?」といった点まで考えた
→リサーチを行ったのは高級ホテル・高級ブランドといった他業界の事例
市場が立ち上がるまで機会を伺い、機が熟したら参入する
自社で新たな市場を開拓出来るのはよっぽど体力があるか運に恵まれた企業だけ!
本当に勝てるか?
先行している商品よりも優れた商品を提供出来るか?
PC内を漁っていると昔に書いたbooklogが出てきたので
ここらでWebに上げておこうかと思います。
顧客の声が届く仕組みを作ることも重要
従来のような営業担当を挟む仕組みでなくても大丈夫なのがIT
顧客からの情報を営業担当のような個人に蓄積させず、必要な部門へ直接送れ
「数字に強い社長になるポッドキャスト」というものを見つけたので
これを聞きながらレポート作業なうです。
片手間にはなりますが聞きながらメモを取りたいと思います。
ちなみに半端な回数からの視聴となっているのは以前のナンバーは既に取り下げられていたため。
今日はこんなところでしょうか。
124回目の内容も面白そうなので、近いうちに聞こうと思います。
学校環境と自宅環境でプロキシ設定を変える必要があったのでやり方をメモ。
これで、今設定されているプロキシ設定に設定し直す.regが作成されました。
複数のプロキシを使う場合は、別プロキシを設定後、
同様の手順で.regを作成するとOKです。
作成された.reg群をクリックすることにより、簡単にプロキシ設定を切り替えることができます。
バッチ作るよりも楽かもしれないですね。
食事しながらレートを見ていると、ほぼ思っていた通りの動きをしたので決済しました。
105.257でBuy。
10pips取れたので今日のノルマを30分で終えたことになります。
ちょっと反発した後にまた落ちる気もするけど、
他にやることが多いので一旦撤退で。
現状抱えているレポート系タスクは4つ
昨日は整理系雑務を片付けるだけで終ってしまったので、
今日はアウトプット系な活動をする日にしました。
ということで、色々とログを取りながら作業をする、
ということに挑戦してみます。
アウトプット系、といいつつ、今やっている活動は以下な感じ。
日足は一目均衡表の雲に抑えられてヨコヨコ、
もしくは下降トレンドを示していると判断。
1時間足も同様。
30分足はやや不安定だけど下降トレンドと判断。
RISとMACDは若干のクロスを形成。
ということで105.387でShort。
今日は基本的に張り付きができるのでテキトーなタイミングで判断決済します。
そうこう書いているうちに105.30に(*ノ∀`)
相場を注視しながら昼食を取り、
午後はレポート系を片付けながらITfrogsなプロジェクトのビジネスモデルを再構築する予定です。
今日は久しぶりにしっかりとGTD週次レビューを行いました。
タスクを列挙し、
今週やるタスクだけ抽出して
それらに優先順位をつけ
頭の方からガシガシ削っていくというタスク管理法です。詳しくは僕の昔書いた記事を御覧ください。
パッと見ただけでタスクが山のようになっていることが確認できたので、
今日は愚直にガシガシと削っていきました。
思っていた以上にタスクが削れました。やっぱり「まずは取り組み始める」というのが最重要ですね。スキマ時間!とか効率化!とか叫ぶ前に、とりあえず愚直に取り組み始める、という。身を持って「やること」の重要性を認識した一日となりました。
また明日からもガシガシ働けそうです♪
ver1を晒した時も同じ事を思ったのですが
「メールアドレス、そんな簡単に晒していいもんかね」
という問題。
まぁいいんじゃないかと。
現状、メールアドレスが流出して困る立場でもないし、
むしろ色々な勧誘とかを受けたい立場なので。
SPAMとかはGmailさんが弾いてくれることを期待。
そういえば名刺ver2をアップしていなかったので貼りつけてみます。
作成日は確か10/4あたり。
この日以降に渡した名刺は全てver2となります。
ver1の在庫をどうするかは現在検討中(笑)
ver1との違いは以下。
ちなみにですが、実際に印刷を行うと4方の余白が狭くなるので、
名刺左端から綺麗にピンクのラインが始まります。
名刺の台紙は丸角タイプなので、全体的に可愛い雰囲気になります。
表題のとおりです。
やり方はBloggerのヘルプに書いてあったとおりです。
一応設定画面のスクリーンショットを貼りつけてみる。
メアドも晒されてしまうけど特に気にしないという。
ちなみに、HTML形式でメールを送るとタグも反映されるようです。
Gmailの場合はタグが直打ちできないので、何かエディタで記事書いて、そのプレビューをGmailの本文入力欄にコピペするという一手間がかかります。
あ、タイトルは件名が反映されるようで、
ラベルは指定不可とのことです。
某サイトで「GmailでHTMLタグ直打ちしたいなら、エディタのプレビュー貼るといいさ」的な文章を目にしたのでそれをテストなうです。
これなら思っている通りのタグを再現できるのね。
ただ、メールから投稿するときの問題点はラベルを設定できないことか。
チェックしてみたところ、HTMLが読まれずにそのまま投稿されている感じ。
ちょっと調べてみましょう。
どうにもブログを有効活用できていない感があります。
ということで、もっと能動的にブログを活用することにしました。
具体的には、
何か作業をする前にメモを取り
何か作業をしながらメモを取り
何か作業を終えたらメモを取る
という感じです。
つまりメモ代わりにブログを使ってしまおうという魂胆。
なので砕けた書き方にもなりますし、記事によって書いている内容が食い違ったりもするはずです。
でもそれもまたいいのかな、と。
思考ログを残していくという試みも楽しいんじゃあないでしょうか。
あとで参照すると役立つかもしれないですしね。
本ブログは本格的にログ取りブログとなります。
ゆっくりまとめたりするのはRefideaの方で。
今日は社会人の方3名から、私たちのビジネスプランについてのご意見を頂くことが出来ました。
その3名というのがまた凄い方々で
さすがプロ、といった視点からビシビシと厳しめの意見を下さりました。
まだ私たちのサービスについて詳細を述べることは出来ませんが、
肝となるのが「コンテンツの発信者をいかにして集めるか」というところです。
ここに関してのアイディアが弱い、という指摘を頂きましたので、今後より練っていきたいと思います。
マネタイズプランは弱いのですが、サービス自体はフリーという形で、
近いうちにローンチ出来るかと思います!
そうなったときにはまたブログで告知致します。
一度ローンチしてしまえばブログで色々と書けるのですが、それまでは秘密にしておかなければならないことが多く、
ブログも短く・薄い内容になってしまいますね(´・ω・)
とりあえずは「乞うご期待!」ということで(`・ω・)
沖縄もすっかり涼しくなってきましたね。
かねしろです。
今日は進路についてゼロベースで考えなおしました。
これまで、ITfrogsとProConの取り組みに忙殺されていたので
院試対策する時間がない→院試諦め→就活!
という思考を行なっていたのですが、
上手く仕事を捌けるようになってきたので、改めて進路設計を行ってみました。
色々考えた結果、院に行くと以下のようなメリットを享受できそうです
デメリットはこんな感じ
トータルして考えると、院に進むほうがメリット高そうです。
テキトーな大学をググッて、要項と過去問を見てみました。
あれ。
思っていた以上に難易度低めです。
少なくとも3年次編入のレベルに比べると余裕があります。
院試を視野に入れ、今後は活動をしていくことにしました。
マネジメント・開発・学問と大分忙しくなりますが、充実した時間を過ごせそうです。
何か進捗などあればブログにもアップしていきましょうね。
長かった3連休も遂に終わりを迎えようとしています。
中々リフレッシュすることが出来た3日間でした。
九州大学に通っている友人が帰省してきたので、
後輩や先輩もテキトーに誘って鍋パーティーを行いました。
初のカレー鍋でしたが美味しく仕上げることができ、満足です。
鍋パーティーの翌日(土曜日)は水槽のリセットを行いました。
肉食魚(ポリプテルス・セネガルス)が想像以上のスピードでグッピーを食らうので
泣く泣く別水槽を立ち上げることに。
ついでなのでソイルの入れ替えやら水草の植え直しやらも行い、完全リセットです。
計3つの水槽。かかった時間は約3時間。
遊んでばかりじゃいません。
ちゃんと働きもしました。
チームの後輩たちには3連休でリフレッシュしてくるように、という指示を出す傍ら、
僕は新たな機能の仕様策定に頭を悩ませました。
全機能の繋がりを把握していないと正しい仕様を決められないので、中々の大仕事になりました。
とりあえず当面は何とかなりそうな感じです。
機能仕様書の修正をしたり、
ユーザレーティングの式を確立したり、
チュートリアルやサービス説明に関する文章を考えたり、
結構細々とした仕事をこなしていった感じです。
明日の朝と昼でドキュメントをまとめて、MLに投下しないといけないので中々パタパタしています。
ITfrogs1期生の方から良い感じの申し出を頂いたので、その件に関しても班員と話し合う予定です。(詳細は秘密)
とりあえずは明日18時からのMTGに向けての準備を行わないと・・・
最近は負けが多い為替のトレードですが、
今週末はあまり取引を行いませんでした。
というのも、先週の金曜日はアメリカの雇用統計発表日。
こんな日に取引を行うのは半分博打です。
というわけで様子見に徹しました。
今夜は何度か取引を行いましたが、微妙な利益です(10pips程度)。
平和な週末も終わりましたので、また今週もガシガシと働きたいと思います。
はてブやRSSなどでがっつり情報収集&勉強を行いましたので、
これに関しても細々とポストしていく方針です。
もしかしたら(と言うか多分)、もう一つのブログにUPすることになるかもしれませんが、
その時はその時でそちらを御覧ください。
2011年10月5日、AppleのSteve Jobsがお亡くなりになったそうです。
早すぎる死です。
ご冥福をお祈り致します。
奇しくも、僕の誕生日は10月5日。
同じ日となってしまいました。
僕はマカーではありません。
Apple製品は動画に初めて対応した世代のiPodと、研究室から借りているiPadしか持っていませんし、
パソコンもWindowsです。
それでも、僕はジョブズから多大なる影響を受けていると思います。
「プレゼンがうまい」とよく褒められるのは、ジョブズのプレゼンを研究したからであり、
ビジョンを掲げること・ユーザエクスペリエンス・顧客目線の重要性はジョブズに関する記事や話から学んできました。
勿論、Stanford大学で行われた講演のビデオを見て感動した経験もあります。
間違いなく僕の中にジョブズの魂は紛れ込んでいるのです。
思い返せば、初めてAppleの製品に触れたのは小学校高学年の頃でした。
親がどこかから貰ってきて、職場に持って行くまでの間、たった一日だけ我が家の応接間に置かれていたiMacです。
まともに操作をすることもなく、本当に短い間だけ、文字通り”置かれていた”iMacですが、
未だにそのデザインと存在感を覚えています。
当時はそれほど興味を持たず、いつもどおりWindows95のノートブックで遊んでいたのですが、それでも記憶に留まっているiMacはやはり素晴らしいものだったのでしょう。
iPod, Macbook, iPhone, iPad、 そしてAppleというブランドを打ち立てた彼に、心からの尊敬と、祈りを捧げたいと思います。
彼から学んだことを忘れず、僕が次の世代を担えるように日々尽力していく覚悟です。
兼城です。
昨日と今日はプレゼン資料作成と発表練習に明け暮れていました。
というのも、本日の19時より、産業振興公社の永井さんに向けてのプレゼンテーションがあったためです。
永井さんは県の
「産業振興公社 産業振興部 新産業創出事業 ハンズオンマネージャー」
という素晴らしい役を担っている方で、今日のプレゼンは、「新規事業の企画を見るプロにフィードバックを頂く」というテーマの下、行われました。
プレゼン自体はうまく行ったのですが、
やはりマネタイズの甘さを指摘されました。
今後、この部分を特に煮詰めていく必要がありそうです。
厳しい指摘だけではなく、非常に参考になる助言も頂くことが出来ました。
その中でも特に大きな気づきが、「もっと他の分野に転用できるのではないか」というものです。
今私たちが開発しているサービスは為替証拠金取引(FX)をテーマに取り扱っているものなのですが、
このシステムが政治など、その他諸々へ転用できる可能性が浮上してきたのです。
今後プランそのものを大きく変化させることになるかもしれません!
話は前後しますが、私達がプレゼンを披露するより以前に、
永井さん自身によるプレゼン(講義)が行われました。
このプレゼンでは、プランの失敗事例などを豊富に取り扱って下さったため、
私たちのプランを練り込んでいく際に非常に参考となりそうです。
私たちの質問にも笑顔で答えて下さり、ユーモラスで勉強にもなるお話をして下さった永井さんに心から感謝申し上げます。
さぁ、明日からまたプランの練り込みです!
方向性を変えるのか、それとも更に掘り下げていくのか、
その辺りから熟考していきます。
余談ですが、あと20分程度で20歳を終え、21歳になる予定です。
こんばんは。兼城です。
今日は本棚の整理以外にも、ITfrogsで取り組んでいるプロジェクトのプレゼン資料を再構築しました。
いつもは黒背景に白文字、というスタイルでスライドを作るのですが、
いい加減爽やかなスライドを作れるようになろうと思い立ち、
今回の資料は白を基調とし、アクセントにブルーの入ったテーマをチョイスしました。
これで如何わしさは軽減されたはず!
帰国後報告会の時、多くの方に突っ込まれたのが、
「ビジョンと目的、後付でしょ」
という点です。
まだ詳細を明かすことは出来ませんが、
私たちの開発しているサービスは、どこか学生らしさ、というかフレッシュさの欠如したものなのです。
そこで、せめてビジョンと目的だけはと思い、学生らしいスローガンを掲げていたのですが・・・
やはりオトナの目は厳しいです。
あっさりと見抜かれました。
ただ、その場で頂いた助言が
「どうせなら素直に発表しなさい」
というものでした。
ということで、オブラートに包むことはせず、
ビシッと当初のビジョンを掲げた資料に作り変えました!
先ほどメーリングリストで共有したので、
他の方からどの様なフィードバックが返ってくるか期待です♪
今日は部屋の掃除にほとんどの時間を費やした一日でした。
主なターゲットは、そう。
本棚
僕は頻繁に本を買います。
買った本は当然、本棚に収納されるのですが、無秩序に突っ込んでいった結果、
どの本がどこにあるのか分からない。
未読と既読の区別もつかない。
そんな毎日を送っていました。
ということで、この際、綺麗に片付けてしまおうと思ったのです。
まずは本棚の中身を全て外に出します。
結果、本棚は次の様にフリーとなりました。
左から2番目の本棚は少し幅が広いのです。
作図ミスではありません。
片付けの途中経緯などはすっ飛ばすことにして、最終的な配置はこうなりました。
未読本の多さに、我ながら唖然(´・ω・)
ただ、未読と既読をしっかりと分けることで、
今どの本を読むべきなのか
どの本を参照したらあのとき読んだ文章に出会えるのか
など、様々な問題が解決しそうです。
これで明日からは快適読書ライフ♪
みなさんも本棚を整理してはいかがでしょうか?
せっかくブログをやっているわけですし、きちんとライフログを取っていくことにしました。
10月の開始日というキリもよく、始めるにはうってつけでしょう。
こんなもんか。
全然動いてないなぁ(´・ω・)
こうやってログを取ることで、「明日はもっと頑張ろう!」と思うことが目的なのですが、
ここまで何もしていないことが晒されるのは辛いですね(´・ω・)
主にやったのは
以前から、はてブした記事やTwitterで気になったツイート、RSSリーダに流れ込んでくる中で特に気になる記事は
Tumblrの方にQuoteポストすることにしています。
今週は全然整理できていなかったので、まとめて結構な数をポストしました。
気になる方は僕のTumblrも御覧ください。
Tumblr : Pinkroot's Scraps
ろ過フィルタが目づまりしていたのでフィルタを取り替え、換水して終わり。
朝起きて最初にやったのがこの仕事です。
1時間以上かかりました。
魚には癒されてます。
vimに入門しようと前々から思っていたので、Open VimというサイトでTutorialをこなしました。
vim、便利な気がします。
Open Vim
もっとブログを有効活用したいです。
今、2ヶ所のブログを並列して走らせているのですが、もうちょっと積極的に記事を書くことにします。
はてブ記事を整理しながら色々と思うところもありまして。
メインになるのはもうひとつのブログの方なんですがね。
あと、サラっとですが「フォーカス」というマーケティングの手法について勉強しました。
要はターゲットを絞ってそこに注力せよ、ということなのですが、
これを僕の進路に当てはめると結構残念な状況だということが見えてきます。
というのも、現在、起業に振り切るか、就活にも取り組むかで悩んでいるのです。
しっかり考えて、どちらかにリソースを振り切った方が良さそうですよね。
# 起業に失敗したときに拾ってくれる企業さんがいれば全力で起業にトライできます(笑)
# Webサービスを企画・開発している企業さんで世界を狙っている方、僕が必要であればお声をかけて下さい。
さて、注文していた本が大量に届いたので、
今日はこれから読書タイムと相成ります。
日々勉強です。
明日はもっと積極的に動きます!
報告が遅くなりましたが、去った9月の23日、シリコンバレー研修の報告会をスポンサーの方々に向けて行いました。
ITfrogsメンバーの成果報告会ということで、進行もFrogsメンバーで行うことに。
私はメインの進行と、班のビジネスプラン発表を行いました。
中々緊張しながら行ったのですが、後で聞いたところによるとかなり評判は良かったとのこと!
とても安心しました(*´ω`)
ただ、そつなくこなし過ぎて
「学生っぽくない」
「フレッシュさがない」
という評価も・・・(汗
まだ20歳なのですが、どこにフレッシュさを置いてきてしまったのでしょうか(´・ω・)
メインとなったビジネスプランの発表ですが、中々辛口の意見が飛び出しました。
さすが実際の現場でバリバリと働いている社長さん方ですね。
非常に勉強になるご意見を頂くことが出来ました。
今後は指摘された面を補強しつつ、最終発表ではアッと驚かせることが出来るように
より深くアイディアを練り込み、実際に開発を行なっていきます!
早くも、今日で夏休みは終了です。
明日からは学業とITfrogsの2足のわらじ状態になります。
これまでよりもスケジュールがタイトになっていきますが、精一杯頑張りますので応援をよろしくお願いします!
#この記事はRefideaへもクロスポストされています
Bloggerでpinkroot's logを開設して以来、Refideaの更新頻度がガクッと落ち込んでいます。
そもそもpinkroot's logはITfrogsの活動の一環として開設したものの、
想像以上に更新・管理・観察が容易なため、不思議とメインブログになっているという現状があります。
そこで、Refideaとどういう風に使い分けるかを考えてみました。
強み
弱み
強み
弱み
伸び代的に、Refideaをメインにした方がイイねという判断をしました。
せっかく独自ドメインも取っていることだし、時間のあるときにガッツリとしたカスタマイズを行い、
アルファブロガーを目指して有用な記事をバシバシとアップしていきたいと思います。
Google Analyticsとの連携も既に設定済みだし、カスタマイズさえ行えばBloggerで出来ることはRefideaでも出来るよ!ということになると妄想。
Bloggerの強みはなんといっても手軽さ。
ということで、ライフログ的な記事はBloggerにUPしていくのがいいんじゃないかと思いました。
これまでにUPしてきたエントリも、殆どがITfrogsでの活動記録ですし、自然な流れでしょう。
こんな感じで使い分けていこうと思います。
サービス作ったよーとか、こういうことを予定してるよーとか、そういった告知はクロスポストする形で。
(ということで、この記事もクロスポストします)
うまくいくかはわかりませんが、暫くテスト運用してみます(`・ω・)
ブログでの報告が遅くなりましたが、
去った9月15日、恩納村にある沖縄科学技術大学院大学、通称OISTへの訪問を行いました。
OISTへ訪問しての正直な感想を一言、と言われれば
「お金の使い方を学んだ気がしました」
というものになります。
というのも、OISTがただの大金を注ぎ込んで作られた施設ではなかったからです。
ノーベル賞受賞者など、世界的にも権威ある教授陣を集結させ、
少数精鋭で世界トップクラスの研究を行う機関。
それがOISTなのです。
潤沢な予算はほぼ無駄なく研究に注ぎ込まれ、その甲斐あって多数の論文が生み出され、特許も取得されています。
私の人生におけるビジョンが、
「大金を稼いで、それを元手に次世代育成に携わる」
というものなので、大変勉強になった訪問となりました。
私も将来、是非この様な環境を作る一翼を担いたいと強く思いました。
また、学生としては、
「このような環境で学問を追求したい」
「OISTと提携して新たなものを生み出していきたい」
と思いました。
OIST側の提案で、ITfrogs生の内、何名かをインターンシップ生として受け入れてくれる可能性が浮上しています。
ただし2ヶ月以上の長期になるので、スケジュールをしっかり調整しないと高専で留年してしまします。
サーバサイドの管理やWeb Developmentを業務レベルでガッツリ体験できるそうなので、
是非トライしてみたいと思うのですが、流石に教授と要相談ですね。
もし何か進展があればまたブログ上で報告します。
Blogger、つまりこのブログへ「はてブへ追加」ボタンを追加したので方法をメモしておきます。
これでブログエントリ下の方に「はてブへ追加」ボタンが出現しているかと思います。
参考にしたサイトはこちら
ソースを表示するために利用したタグは
日本時間9月13日午後、無事日本に帰国しました。
長かったようで短かった10日間が終わりを迎えたのです。
舞い戻った日本は蒸し暑く、若干の湿度を感じましたが、どこか安心するものがありました。
というわけで、シリコンバレーで学んだことを総括しておきたいと思います。
なお、僕自身の言葉でまとめていきますので、多少語弊があるかもしれませんが悪しからず。
ざっと並べてみます。
シリコンバレーの強さの所以は、ネットワークにあると感じました。
いたるところに有名企業があり、優秀なエンジニアが集まっているため、
常に素晴らしい人材を確保することができます。
だから人材は流動的に動き、次々と素晴らしいサービス・製品が開発されているのですね。
また、産学連携も非常に上手く機能しており、Stanford Universityと各企業の繋がりは日本では聞いたことのないほど強固なものでした。
逆に言うと、このネットワークに属していない人間は相手にすらされません。
VCの加藤さんが仰っていたのは、
「紹介でもない人のメールは読みもしない」
というキツイ一言です。
ネットワークが強固なシリコンバレーにおいて、1人の紹介も取り付けられないような人は評価に値しないというお話でした。
ネットワークの強力さと重要性を認識した10日間と言っても過言ではありません。
起業をする場合、チームバランスには大変気をつけるべきだということを学びました。
出来れば異分野の人とチームを組み、それぞれの人材が相手の不得意分野をサポートすることが大切とのことです。
スタートアップを行う場合、資金的な問題もあり、初めは少数精鋭でいくしかありません。
その状態にもかかわらず、やるべき事は山積み。
なら分担して上手くやっていく必要性があるでしょう、というお話。
また、同分野の人間ではなく、異分野の人と組むことで多くの視点から物事を捉えることができ、
アイディアが強固なものになっていくということでした。
同分野の人と組むと居心地が良いあまり、詰めが甘くなりやすいという話が特に心に残っています。
エンジニア同士が組む場合はクライアントサイドとサーバサイドを分けるのが最も成功率の高い組み合わせだそうです。
現在私が取り組んでいる活動ではこの分担が上手くいっているように思えます。
ただ、サービスを展開する市場に関する知識が不足していますので、それを補うのが私の次の仕事です。
起業に際して非常に重要なものの1つにビジョンがあります。
ただビジョンを掲げればいいということでもなく、それをチームで共有していくことが大切とのことです。
ビジョンそのものや、共有が上手くいっていない場合、
サービスを開発していく段階でコアな部分がぼやけてしまったり、
展開する段階でポジショニングが狂ってしまうなど、恐ろしい弊害が生まれるとのことです。
特に少数でのスタートアップではパワーが不足しがちなので、
如何にしてそのリソースをコアな部分に向けていくかが大切になります。
これを成し遂げるためには全員が「何が大切なのか」「何を目指しているのか」を理解している必要があるんですね。
アイディアやチームメンバーはどんどん変わっていくものだということもシリコンバレーで学びました。
GoogleやAppleを初め、今現在大企業として活躍しているところも
当初の案とは大分離れた内容で事業展開しているケースが殆んどだそうです。
なので、「私たちはこのプランで行く!」と意気込むのではなく、物事を柔軟に考え、
ニーズや開発現場などを踏まえながら次第に変えていく事が重要とのことです。
ただ、アイディアを変えるにあたって大切なのは「ビジョンとずれていないか」です。
当初想定していたポジショニングが狂ってしまうと、アドバンテージが活かせなくなったり、
コアな部分がぼやけてしまったりするのは前述したとおりです。
なので、
「ビジョンを達成するとために、サービスが形を変えていく」
という状態が理想とのこと。
「体が資本」という言葉をシリコンバレーでも耳にするとは思ってもいませんでしたが、やはり健康が大切とのことです。
エンジニアが倒れてしまった場合、プロジェクトは頓挫し、最悪倒産へと繋がってしまいます。
それを防ぐために、自身の体こそ最もエンジニアリングするべきだとのことです。
そのためか、シリコンバレーで働く人々はジムに通っている割合が相当高いとのことで、
街中にもテニスコートやプールなどのレジャー施設が散見していました。
このことにも若干関連するので、メリハリを付けることの重要性。
シリコンバレーのエンジニアは仕事が残っていても夕方には一旦仕事をやめ、
テニスやランニング、ジムなどで汗を流すケースが大変多いそうです。
そうして自身の体をエンジニアリングすることに加え、リフレッシュすることで、夜に作業を再開しても効率が良い状態をキープできるそうです。
私たち研修生もこれに倣い、ワークショップが中途半端な段階であっても強制的に中断し、
テニスやプールに繰り出しました。
そのことで心身ともにリフレッシュ&リラックスすることができ、その後深夜まで続くワークにも全力で取り組むことができました。
シリコンバレーで学んだことで特に羨ましいと思ったのが
「失敗してもOK、むしろプラスに働く」という環境です。
日本では「一度失敗すると立ち上がれない」というイメージが強いのですが、
シリコンバレーではスタートアップに失敗した人も借金を負うことなく、次のプランへと動き出すことができます。
驚いたことに、失敗したプランに投資していたキャピタリストやエンジェルが最投資する例も稀ではないそうです。
というのも、「失敗は成功の父である」という考えが根強いらしく、何もしていない人よりも失敗を経験した人のほうが次に成功する確率が高いと思われているとか。
キャピタリストやエンジェルの方も「投資」として資金を提供しているので、失敗した際も「返せ」とは言わないそうなので、銀行からの「融資」がスタートアップ資金となるケースの多い日本とは環境が違うのですね。
僕も失敗を恐れず、次のステップへと進みたいと思います。
失敗したらシリコンバレーにでも行きます。
ということで、サクっとまとめてみただけでも
「多くのことを学んだ10日間だったんだなぁ」
ということが分かって頂けたかと思います。
ここに書き切れなかったことも、当然ながら大量にありますので、
あとはそれらの経験を活かしながら開発を進めていく私たちのサービスに期待してくだされば幸いです!
遂にシリコンバレー研修最終日が終わりました。
(明日は飛行機に乗って帰るだけです)
10日の滞在で非常に多くのことを学びました。
このことについては帰国後にまとめるとして、まずは今日についてレポートします。
前日に徹夜して資料を作った甲斐もあり、中々に良い評価を頂きました。
発表後の質疑・意見の時間も大変充実し、良いアイディアが次々と追加されていきました。
上手くシリコンバレーで学んだことを活かせたと思っています。
帰国後、12月の最終発表に向けてプランの練りこみと開発に取り組んでいきます!
プラン発表後は閉会式です。
長いようで短かったシリコンバレー研修を終えたということで、JustSkillの山谷さんが卒業証書を下さいました。
大変素晴らしい証書で、帰国後は部屋に飾ること決定です。
(写真は既にパッケージングしてしまったので帰国後にUPします)
また、最後の総締めということで、山谷さんと岩見さん両名から、
「研修総まとめ」
といった内容のプレゼンが行われました。
最後の総復習として、改めて心に刻み込みました。
これまでのコンピュータ史を全て見ることができるといっても過言ではない博物館へ行ってきました。
バベッジの階差機関を見ることが出来たり、Apple1を見ることが出来たり、
噂には聞いていたけどそんなのあるはずがないと思っていた物があったり。
やはり教科書の知識として頭に入っているものと、実際見たものでは感動具合が違いますね。
終始テンションが上がりっぱなしでした!
アメリカといえばでかいショッピングモール
と言われる程有名なショッピングモール。
最終日にして行くことが出来ました。
とにかくデカイ。2階建てしか無いのに見てまわるだけでクタクタ。
ここでお土産もたくさん買いました。(主にチョコレート)
あと。安かったのでバランスボールも買いました。
最終日もレクとしてテニスを行いました。
今日は大会!ということで、ランダムでチームが組まれ、
僕は日熊とペアに。
周囲からはCrazy C teamと呼ばれました。
優勝!
ということで、経緯は大分省略しましたが
賞品にSales Forceのバッグを貰いました♪
とてもとても充実した一日でした。
締めくくりとして申し分ありません。
あとは、研修で学んだことをより深く復習し、自身の血肉にするだけです!
ただし気を抜くことは出来ません。
「家につくまでが遠足」
といわれるように、帰国まで気を引き締めていきたいと思います!
現地時刻AM3:40です。
今日は、明日のプレゼンに向けて資料を作るために徹夜中です。
明日のプレゼンというのは、シリコンバレーで学んだことを生かし、
ビジネスプランを練った上でそれを発表するというものです。
どのくらいのコストが発生し、どの程度の収入が見込めるのかといったことまで求められているので
中々慣れない作業に戸惑っています。
(とはいっても怪しげな資料が完成に向かいつつありますが。)
今日の活動については簡潔にまとめる方向で。
常識にとらわれない発想をすることの大切さについての講義でした。
私も破壊的イノベーションを起こしたいと思います。
他にも、毎日コツコツとやることの重要性を再認識させられました。
外部から資本を入れることの怖さを再認識しました。
理想は全て自己資本ですよね。
岩見さん自身の体験談を大いに絡めながらのお話だったので、
非常に多くの教訓を得られました。
ということで、今日はこの辺で!
See you tomorrow !
金曜日が終わりました。
シリコンバレーでの企業訪問は今日で終了です。
非常に多くのことを学べ、内容も濃く、テンションもモチベーションも高まった1週間でした。
今日は以下のスケジュールで進行しました。
ユーザ数が1000万人を突破したことでも有名なEvernoteを訪問し、お話を伺ってきました。
何を隠そう、私もEvernote Loveなユーザです(無料ユーザなので申し訳ないのですが)
「何が聞きたいですか?」と聞かれたので「スタートアップして、ここまで大きくなれた秘訣を伺いたいです」と答えると
副社長であり、創業者の息子でもあるAlexさんがプレゼンして下さる事になりました。
想像していた以上に大物を呼び寄せてしまった感じに少し恐縮です。
Alexさんの話によると、マーケットをしっかりと理解して、ローカライズをしていくこと。そして、データをしっかりと収集し、解析していくこと。この2点が重要であると学びました。
また、日本人は効率化に取り組むことが好きだから他国よりも早い段階でEvernoteが流行ったり、LifeHack系の本が良いセールスを記録するという特殊な市場であるというお話も伺いました。
日本では既に数十冊もEvernote本が出版されていますが、アメリカではまだ2冊しかないそうです。この差には驚愕しました。
Alexさんのお話・質疑が終わった後は、Directorの佐藤さんも質疑に答えて下さいました。佐藤さんからはエンジニア目線でのお話も伺うことが出来たので、今後の開発に際して非常に参考になりそうです。
初日に車で1周したStanfordへ再入学し、今度は徒歩で散策しました。とはいっても散策したのは中心部のみです。
途中で大学内教会に入り、祈りを捧げたりもしました。
余談ですが、僕の出身幼稚園はキリスト系で、僕自身キリスト教よりの思想なので、非常に穏やかな気持ちになることが出来ました。
(キリスト教徒ではありません。)
話は前後してしまいますが、後述する大湾さんとの対談後はBookStoreと呼ばれる生協に立ち寄り、大量のグッズをお土産用に購入しました。
(写真は後ほどアップします)
Stanfordで研究員を行い、同時に東京大学の研究所でも働いておられる大湾さんとの対談を行いました。
大湾さんの専門は企業研究・経済なので、これまでお会いしてきた方々とは異なった視点・テーマからお話を伺うことができ、非常に勉強になりました。
成功する企業は自身のポジションをしっかりと把握し、マーケティングに力を入れているということです。
話の中で具体的なケースを織りまぜながら説明してくださったので、非常に説得力もあり、頭にも残りました。
大変素晴らしい方です。
アメリカの汽車も経験してみましょうということで、短時間ではありますが汽車で移動を行いました。
アメリカの汽車、凄く屈強なデザインです。
チケットを購入した際のお釣りに、1ドルコインが含まれていたことに驚きました。
1ドルにもコインバージョンがあるんですね。
移動中に気付いたことですが、アメリカではいたるところに国旗が掲げられています。
例えばマクドナルド。
ロゴの旗と国旗が一緒に掲げられていました。
夜には、Evernoteに努めておられる寺崎さんのお話を伺いました。
自称パチもん発明家で、様々な面白い作品を作っており、トークも面白く、かつ興味深かったです。
情熱・興味があればいくらでも面白いプロダクトを作成することが出来るということを目の当たりにし、
私のモチベーションもうなぎ登りです。
ディナーの時も非常に多くの質問に答えて下さり、感謝感激雨あられという感じです。
ちなみにディナーはSushiでした。
多くのことを学び、多くのことを感じた企業訪問の日々が終わり、次は実践の日々が始まります。
これまでのノートやブログを読み返し、理解を再構築することで素晴らしいプロダクトを発表出来るようにしたいと思います!
シリコンバレー研修もついに折り返し地点です。
まだたったの5日間ですが、非常に多くのことを学べています。
後は自分の中で消化して、考えて、モノを作って!という段階です(`・ω・)
さて、今日の主なイベントは以下のとおりでした。
今日の英語研修も、昨日の活動Reviewから始まりました。
昨日よりもガツガツと話すことが出来てよかったです。
少しだけ英文作成能力が高まっているように感じます。
そのあとは
「What's your major ?」
という質問に対する答えを考えたりなどして、1時間のレッスンを終えました。
通称P&Pへの訪問を行いました。
P&Pはインキュベーションセンターで、スタートアップ直後のベンチャーが多数入居しており、
時には経験豊富なCEO, CTOがアドバイスを与え、時にはとなりのパーティションにオフィスを構えている別のベンチャーが協力をして―――
など、スタートアップ企業にとっては夢のような環境です。
約3人が働けるスペースだと650ドル/月 で借りることが出来るようで、機会があれば是非ここでスタートしたいと思いました。
周りにサポートしてくれる人がたくさんいる環境はまさに理想です。
将来的にはインキュベーションセンターを運営しようと考えているので、大変勉強になりました。
案内して下さったSunBridgeの川鍋さんに感謝です。
特に、『ネットワークの重要性」と「(普通に従業員として働くのであれば)学歴が大切」という話が心にしみました。
ちなみに、P&Pのエントランスには、これまでEXITしてきた会社のロゴが飾られていました。
今現在、ここでうごめいているベンチャーの中からも、ここに飾られるような企業が出てくるかもしれないと思うと、
この施設がどれほど熱いかが分かりますね!
マカーの聖地であるApple本社付近にあるAppleCompanyStoreへ立ち寄りました。
残念なことに、私はMacを触ったことのない人間ですので、そこまでテンションが上がることはなく…
それでもいくつか買いましたが(笑)
ベンチャーキャピタリストである加藤さんとの対談も行われました。
加藤さんは僕の希望に合わせてアポイントメントを決めて下さった方の1人です。
こちらの希望もあり、「投資をしたくなる企業とはどのような企業か」をメインテーマにお話をして下さいました。
加藤さん曰く、日本人はハイリスク・ハイリターンを選ぶ人が少ないということ。
私はハイリターンを狙っているうちの一人なのですが、やはりそういう人間が増えて、
地域全体がチャレンジ精神に包まれるようにならないとシリコンバレーのようにはなれないようです。
まずは僕自身が成功することが単純かつ近道ですね!
また、特に強調されていたのは「ネットワークの重要性」。
これは川鍋さん、久保さんを始めとして、これまでお会いしたほぼ全ての方々が仰っていたことでした。
それほど大切ということですね。
そして、シリコンバレーはそれを構築するのに最適な場所だと。
色々と考えさせられます。
また、スケジュール的にP&Pと加藤さんが同日になったのも、僕個人としては凄くプラスの出来事でした。
というのも、同じ投資家でも考え方や求めるものが違うということを深く知ることが出来たからです。
投資を受けるとき、相手をどうやって選んでいくかということも大切ですね。
夜は中東料理屋でのディナーでした。
先日お会いしたGaneshさんが再度お話をして下さることになり、今度は前回よりもガツガツと、そして深い質問をぶつけました。
やはり大切なのはユーザを集めること、ということです。
これはColorが現在マネタイズを考えていないということからも確認できますね。
非常にフランクに話をして下さり、最後には握手をして写真まで撮らせて下さいました。
他にも、山谷さんによるCreativeに関する講義もあったのですが、時間の都合上中断する形になってしまいました。
この件については、後日続きをやるということですので、その時にまとめて記事にします。
ここ数日で感じる多くのことを自らの血肉とし、全力でサービスを創り上げていきます!
See you tomorrow !
ITfrogs シリコンバレー研修も既に4日目が終了しました。あっという間です。
ということで、今日一日を振り返ってログを残します。
今日のスケジュールは主に以下の4つ。
今日の英語研修は「人の名前の呼び方」がメインのコンテンツでした。
Mr.やMissのつけ方や、FirstNameで呼ぶべきかLastNameで呼ぶべきかなど。
基本的にはFirstNameで気さくに呼ぼうよ!という結論でしたが(笑)
また、昨日のスケジュールや学んだことに関してのReviewも行いました。
「昨日どうだった?」という質問を理解し、頭の中に回答を用意できても、それが英語としてOutputすることが難しく、
非常に歯がゆい思いをしました。
もっともっともっと英語勉強必死でやります。
英語研修の後はColorへの訪問です。
Colorは41Mドルの投資を集めた企業で、その投資額は初期のGoogleをも超えています。
サイトはこちら
社内は「これぞ理想のベンチャーオフィス」というデザイン&広さ&機能性で、将来オフィスを作るときには参考にしようと心に決めました。
Ganeshさんという方が社内の案内と説明、そして質疑を担当して下さいました。
非常に日本語が上手で、かつ知的な方でした。
彼には
また、明日のディナーにも来てくださるということですのでとても楽しみにしています。
またガツガツと質問をしていく予定です。
今度はマネタイズプランや、集めたユーザに対しての次のアクションなどについてお聞きします。
ただ一つ無念だったのは、途中でCEOのBillさんが顔を出して下さった際、
凌君が、
「Where are you from ?」
という「もっと他に聞くべきことがあるだろ」という質問を投げかけ、それだけでBillさんが帰ってしまったことです。
私にもっと積極性があれば、企業やプロダクト開発のポイントについての質問を、凌君よりも先に投げかけられたのに!と悔しい気持ちでいっぱいです。
もっと積極性と英文作成能力を鍛えます。次からはチャンスを逃しません。
シリコンバレーの中でもトップクラスであるGoogleを訪問しました。
Googleに面した通りはGoogleStreetという名前だったり。
社内の案内などは金田さんという日本人エンジニアの方が担当して下さいました。
東大院を出て、GoogleJPで働いた後に本社へ異動したというキャリアをお持ちです。
また、Javaの神様と呼ばれているJoshuaさんにもお会いして、1時間質疑を行うことが出来ました。
大変恵まれた機会だったのですが、ガッツリとJavaを書いたり理解できるレベルに達していないので、
表面上の質問に留まってしまったのが残念です。
もう少し詳しければライブラリの設計思想などについて伺えたと思うのですが(´・ω・)
次からはこういう機会を逃すことが無いよう、あらゆる分野を全力で学習していきたいと思います。
それでも、「言語を学ぶには」などの話は非常に参考になりました。
要約すると
Googleの社内にある、本来であれば社員しか入れないようなShopで買い物をすることが出来ました。
結構たくさん買いまして、いくつかはお土産にもできそうです。
というか、お土産にするつもりで買ったものが殆どです。
シリコンバレー研修最終日には、12月のビジネスプラン発表会に向けた中間発表が計画されています。
今日行われたのは、それに向けての中間発表です。
だから「中間発表の中間発表」というわけですね(笑)
私たちの班は3つのビジネスプランを発表して、それぞれに対して意見を貰いました。
中々、班員だけでは気づくことの出来なかった問題点や、画期的な機能・仕組みに関する閃きも貰えたので、非常に良かったと思っています。
アイディアの詳細についてはしばらく秘密で(笑)
本記事のタイトルはここからです(笑)
今日の夕飯は中華料理で、その中にカエルの揚げ物があったんです。
ITfrogsのメンバーとして、神妙な面持ちで口にしたのですが、これが美味。
味はまさにチキンと同じです。
いい経験が出来ました。
移動中の車内では、レキサスの安田さんに
「よく学び、よく遊ぶ。」
とはこのことですかね。
非常に充実した1日でした!
明日も最高の一日に出来るように全力を尽くしましす!
それではGood night !
現地時間2:21AM 兼城
シリコンバレー研修3日目、
遂に企業訪問が始まりました。
今日訪問したのは以下の4社です。
これぞ世界進出!
という話を山ほど聞くことが出来ました。
詳細はNDA的な問題があり、書けないのですが、
今後起業をして世界進出をしようと考えている私にとって、非常にためになる話が多かったです。
また、最初の訪問起業ということもあり、初めは積極的に質問を行うことが出来なかったのですが、
一度質問をしてみることで、堰を切ったようにダダダッ!と次々に質問を投げかけることが出来ました。
ここで感じたことが、「質問の重要性」です。
ただ話を聞いているだけでは引き出せない情報を、質問という武器で引き寄せる。
このことの効果をまさに実感しました。
最先端技術の結晶であるデータセンタも見学することが出来ました。
エコシステムが導入されており、効率的な換気によって、冷房設備の使用は最低限に抑えているということでした。
センタ内にはPotと呼ばれる個室が多数あり、各サーバなどはその中に設置されることとなります。
ゆえに、冷却の対象はPotだけで済むのです。
非常に効率的!
また、非常時対策も万全で、プロバイダは6社と契約。
発電機も2MW発電可能なものが5台あり、週1回は運転テストをしているとのことです。
これだけ大規模な設備にも関わらず、スタッフはわずか32人とのこと。
このことからもシステムの効率性が実感できます。
また、人件コストが抑えられることで、日本と比較して約半分の値段でラックを借りることが出来るとのことです。
BAIS見学の後はNeuroSkyを訪問してきました。
NeuroSkyは脳波を検知し、それを解析するチップを開発しているベンチャーで、
おもちゃ・医療・エンターテイメントなど、幅広い分野で活躍されています。
実際に脳波を計測する製品を使用させていただいたのですが、これが非常に面白い!
2人のユーザが互いに念じて、押し相撲のようなゲームを楽しむおもちゃでは、
他のメンバーを2人連続で倒すという快挙を達成しました。
集中力&脳波チャンピオンです(笑)
こちらも質問して分かったことなのですが、NeuroSkyは元々技術ありきの会社だったそうです。
脳波を計測することに関して技術・知識があったため、「この技術を何に活かそうか」というところからビジネスがスタートしたとのこと。
私は普段、「問題」を考え、それに対して「解決策」を考えていましたが、先に「手段」から考えるというプロセスにも興味を抱きました。
他の追随を許さない技術を持っていれば、競合も発生しづらいですし、ベンチャーとしては安泰ですよね。
とにかく、今後も目を離せない技術・製品です。
Spectrum Visionsは自閉症の方向けアプリである「Voice4U」を開発・販売している会社です。
今日はCEOの久保さんと、CTOの樋口さんがいらっしゃって下さいました。
特に久保さんはパワフルで、「あぁ、これが起業家というものか」と感じました。やはり起業家はヒューマンスキルが高いんでしょうね。
お話の内容は起業に関することがメインでした。
その中でも特に強調されていたのが2点。
ベンチャーがダメになる最大の理由は「仲間割れ」だそうです。
だからこそ、心から信頼でき、ビジョンを共有できる人と起業することが大切だと仰っていました。
これは、山谷さんが言っていた「学生時代に良い友だちを沢山作りなさい」という話ともリンクしますね。
また、共同設立者は異分野の人がいいというお話もされていました。
高専にずっといると、この視点が欠落してしまいがちですが、今後も他分野の人と積極的に交流し、
良い友人を増やしていきたいと思います。
特にエンジニア上がりの人が軽視しがちなのが宣伝だそうです。
「いいものを作れば売れる」という思想では難しく、「いかに広めていくか」を考える必要があるとのことです。
Spectrum Visionsの場合は、バイラルマーケティング(クチコミ)や、既に構築していたネットワークを利用しての販促を行っていたとのことです。
なお、このことも質問をして得られた回答です。
規定時間後も質問に答えて下さり、とても勉強になりました。
私は樋口さんとガッツリお話をさせていただいたのですが、
以上、4社の方に改めて御礼申し上げます。
大変勉強になりました!
少し余談になりますが、DeNA訪問の後に少しだけサンフランシスコをぶらぶらとしてきました。
いい街ですね!
さて、ここは何の建物でしょうか?
正解は
市庁舎です!
このあたりでスケールの違いを実感します(笑)
あと、日本街と呼ばれるエリアにも行ってきました。
全体的に変な感じでしたが、
久しぶりに見た日本語には癒されました。
「カラムーチョ」など(笑)
ちなみにお昼ごはんではカリフォルニアロールを食べました♪
せっかくカリフォルニア州にいるんだから、やっぱり食べておかないとということで(笑)
企業訪問を終え、夕食を食べた後はworkshopの時間です。
明日行われる「ビジネスプラン発表に関する中間発表の中間発表」に向けての話し合いを行いました。
私たちの班は複数のアイディアをプレゼンし、意見をフィードバックしてもらうことで、最終的なアイディアを決めていこうと思っています。
そのための資料を作っていたら、気づけばこんな時間です…
(途中で滝川クリステルの魅力について議論していた時間もありましたが)
というわけで、今日はこの辺で筆を置きたいと思います。
Good night !
and see you tomorrow!